Ray Yamada待望の2曲音源化!!
Ray Yamadaは2013年のデビュー後、日本全国津々浦々でライブを行う中で、ご縁あって山陰でのライブも数多く実施して参りました。 2015年9月島根県松江市にある美保神社奉納ライブにて奉納(初披露)した書下ろし曲「えにしのうた」を、2年の時を越えて音源化し、「いいご縁の日」にリリース致します。
<Ray Yamadaコメント>
デビューから4年が経ちました。その中で出会った山陰の美しい自然と人々。そこにはたくさんの想いやドラマがあります。
美保神社での奉納ライブのために書き下ろした「えにしのうた」は、嫁が島の伝説からインスピレーションを受けて作った曲です。
その伝説は とても悲しいお話でした。
世の中には、複雑な人間関係や、抜け出したくなるようなものも存在すると思います。そういう中で、そのご縁を今一度見直すことをこの物語が教えてくれている気がしました。
そしてもう1曲収録される「神の雫」は、2014年、東京・神田明神にて開催された大江戸日本酒祭りにて書き下ろした楽曲です。
<Ray Yamadaコメント>
この曲は、日本酒をテーマに書いた曲です。日本酒は他のお酒と違い、江戸時代からその作り方が変わらないそうです。そんな日本酒の造り手である杜氏さんの想いと、日本酒(=神の雫)をいただく私たちの気持ちを描きました。人生の節目には、いつも神の雫がある。それぞれの人生に照らし合わせながら聴いていただきたい作品です。
「えにしのうた」を初披露した場所、そしてまさに「ご縁」の国である島根県で先行してリリースし、そこから全国へ、ご縁を紡いでいく作品となります。是非お手に取ってお聴きください。